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FP3級の過去問 2016年9月 実技 問78

問題

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明さんは、財形年金貯蓄を利用している。そこで財形年金貯蓄について理解を深めておこうと思い、FPの目黒さんに質問をした。財形年金貯蓄に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
問題文の画像
   1 .
加入できるのは55歳未満の勤労者であり、1人1契約である。
   2 .
年金は、60歳以後に終身年金としてのみ受け取れる。
   3 .
受け取る年金は、個人年金保険と同様に雑所得として課税される。
( FP3級試験 2016年9月 実技 問78 )
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この過去問の解説 (3件)

9
正解は1です。

1.正しい

記述の通りです。

2.誤り

「終身年金のみ」ではなく、「5年以上にわたり定期的」に受け取ることができます。

3.誤り

財形年金は「非課税」です。

付箋メモを残すことが出来ます。
3
1.加入できるのは55歳未満の勤労者であり、1人1契約である。

55歳未満の勤労者であり、1人1契約の条件以外に定められていることは、積立期間が5年以上であること、年金の支払いは60歳以後5年以上20年以内にわたり定期に行うことなどがあります。また、財形住宅貯蓄と合算して550万円までは非課税になります。

1
②について、保険金受取は終身だけではなく、満60歳以降に5年以上20年以内にて選択することができます。
③について、一定額まで(元本550万円までで、財形年金貯蓄と財形住宅貯蓄を併用する場合は合算で550万円まで)非課税です。


よって正解は①です。

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