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FP3級の過去問 2017年1月 学科 問44

問題

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指値注文によって株式を買う際には、希望する価格の( ① )を指定する。同一銘柄について、市場に価格の異なる複数の買い指値注文がある場合には、価格の( ② ) 注文から優先して成立する。
   1 .
① 上限   ② 低い
   2 .
① 下限   ② 低い
   3 .
① 上限   ② 高い
( FP3級試験 2017年1月 学科 問44 )
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この過去問の解説 (3件)

8
正解は3です。

指値注文とは、買うもしくは売る値段を指定して注文を行う「株価優先」の注文方法です。
株式を買う際には、希望する価格の上限を指定します。つまり、希望の株価よりも不利な条件では購入しないことになります。同一銘柄について、市場に価格の異なる複数の買い指値注文がある場合には、価格の高い注文から優先して成立することになります。
 指値注文の特徴は、買い注文であれば指値以下の株価、売り注文であれば指値以上の株価にならなければ、絶対に注文が成立しないという点にあります。

一方、成行注文とは、値段を指定しない注文方法です。とにかくすぐに買いたい(売りたい)といった「約定優先」の注文方法です。

付箋メモを残すことが出来ます。
2
正解は3です。
価格優先の原則から、売り注文は価格の低い注文が優先され、買い注文は価格の高い注文が優先されます。

1
正解は3 . ① 上限   ② 高い

指値注文 買いたい価格の上限 高い価格優先
     売りたい価格の下限 低い価格優先

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