FP3級の過去問
2017年1月
学科 問51

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問題

FP3級試験 2017年1月 学科 問51 (訂正依頼・報告はこちら)

不動産の登記記録において、抵当権に関する登記事項は、(   )に記録される。
  • 表題部
  • 権利部(甲区)
  • 権利部(乙区)

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は3です。

登記記録には、「表題部」と「権利部」に分けて作成されます。

・表題部とは、土地であれば、所在、地番等、建物であれば、所在、種類や構造等が記載されています。


・権利部は、「甲区」と「乙区」に分かれ、
甲区には、所有権移転登記や所有権を差押える登記など「所有権」に関する登記が記録されています。

一方、乙区には、抵当権や、地上権など所有権以外の権利が登記されています。

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02

正解は3

ポイント 不動産の登記記録
甲区 所有権 差押え
乙区 所有権以外 抵当権 地上権 借地権

参考になった数0

03

正解は3です。
不動産の登記は
権利部(甲区)に所有権に関する事項(差押えなど)
権利部(乙区)に所有権以外の権利(抵当権・貸借権など)に関する事項が記録されます。

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