FP3級の過去問
2017年5月
学科 問21

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

FP3級試験 2017年5月 学科 問21 (訂正依頼・報告はこちら)

不動産の登記記録において、抵当権に関する登記事項は、権利部( 乙区 )に記録される。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解は1です。

不動産の登記記録において、甲区には「所有権に関する内容」が記録されており、それ以外の抵当権などの内容については「乙区」に記録されます。

参考になった数4

02

正解は1です。

不動産の登記記録は、以下の3つの部分から成り立っています。

・表題部:土地であれば、所在、地番、面積等のほか、分筆、合筆、地積更正などの経緯などが記録されています。
建物であれば、所在、家屋番号、種類、構造、床面積、付属建物の表示のほか新築年月日、増築による床面積などの経緯が記録されます。

・甲区:所有権に関する事項が記載されています。

・乙区:抵当権など、所有権以外の権利に関する事項が記載されます。

参考になった数1

03

所有権に関する事項は権利部(甲区)に記録され、所有権以外の権利に関する事項は権利部(乙区)に記録されます。

参考になった数0