過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

FP3級の過去問 2017年5月 学科 問25

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
Aさんが、平成23年10月1日に購入した土地を平成28年10月1日に譲渡した場合、その譲渡による所得は、所得税における長期譲渡所得に区分される。
   1 .
   2 .
×
( FP3級試験 2017年5月 学科 問25 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

8
正解は2です。

長期と短期の区別は「その年の1月1日時点で所有期間が5年を超えるかどうか」で判断されます。

今回の場合、1月1日時点では5年に満たないため「短期譲渡所得」として計算されます。

付箋メモを残すことが出来ます。
1
正解は2です。

土地や建物を売ったときの課税所得に対する税金は、分離課税といって給与所得など、他の所得として区分して計算します。
なお、土地や建物の所有期間が売った年の1月1日現在で5年を超えていた場合は、長期譲渡所得として税金を計算します。
一方、5年未満であった場合は、短期譲渡所得として税金を計算します。

1
所有期間が5年以上の場合を長期譲渡所得といい、譲渡した年の1月1日時点で5年を超えているかどうかで判断します。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
このFP3級 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。