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FP3級の過去問 2017年5月 実技 問65

問題

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下記は、少額投資非課税制度( NISA )の概要についてまとめた表である。下表に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
問題文の画像
   1 .
空欄( ア )に入る語句は、「 1年単位で可能 」である。
   2 .
空欄( イ )に入る語句は、「 繰り越せない 」である。
   3 .
空欄( ウ )に入る語句は、「 100万円 」である。
( FP3級試験 2017年5月 実技 問65 )
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この過去問の解説 (4件)

8
NISA口座を開設する金融機関の変更は、1年単位で可能です。変更する年にNISA口座に上場株式等を受け入れていない場合にのみに限られます。
なお、平成26年年度の改正前までは金融機関の変更は認められていませんでした。
NISA口座の利用限度額(非課税枠)の、未使用分の翌年への繰り越しはできません。
NISA口座の利用限度額(非課税枠)は一人年間120万円です。ただし、非課税限度額は平成27年度の改正によりそれまでの年間100万円から120万円に増額されているもので、平成28年1月1日以降の各年度分の非課税限度額は120万円、それ以前は100万円となります。
以上から設問1,2は正しく、3は誤りとなります。したがって正解は3となります。

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2
解答:3

NISAは、20歳以上の居住者が「一人一口座のみ」作ることができます。非課税枠は「毎年120万円まで」で5年間、最大600万円までの利用が可能です。
ただし、年間の非課税枠を翌年に「繰り越すことはできません」

よって、3が誤りとなります。

2
正解は3です。

(ア)は「1年単位で可能」

(イ)は「繰り越せない」

(ウ)は「120万円」となりますので、3が誤りです。

なお、(ウ)については2015年までは「100万円」とされていました。

0
解答 3

1 正しい
NISA口座は日本に住んでいる20歳以上の人が、1人1口座持つことができます。開設する金融機関は1年に1回変更可能です。

2 正しい
非課税投資枠の未使用分は、翌年に持ち越すことができません。

3誤り
非課税投資枠は1年毎に設定され、毎年120万円までを、一括して投資することも、分割して投資することもできます。

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