FP3級の過去問
2018年1月
学科 問39

単独での加入不可、火災保険の保険金額の３０％～５０％の範囲内で設定ですが、建物５０００万円、家財１０００万円の上限があります。

主契約である火災保険の保険金額の30%から５０％の範囲内で設定します。

地震保険料は単体で加入することができませんので、最初から加入しておくべきですが、地域によって地震保険料の料率が違うため、保険料が高いという理由などから地震保険未加入の世帯もあります。
後から地震保険に加入したい場合は、一旦現在加入している火災保険を解約し、あらたに地震保険を付加した火災保険に入り直すことになる場合がほとんどです。

地震保険は、主契約である火災保険の保険金額の30%から50%の範囲内でしか設定することができません。