FP3級の過去問
2018年1月
学科 問41

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問題

FP3級試験 2018年1月 学科 問41 (訂正依頼・報告はこちら)

景気動向指数において、有効求人倍率( 除学卒 )は、(   )に分類される。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は2です。
有効求人倍率は、現状を示しているので一致指数です。

・先行係数…先行きを予測する指標に先行する
(例)東証株価指数、新規求人数など

・一致指数…現状を判断する指標と同じ動きをする
(例)大口電力使用量、有効求人倍率など

・遅行指数…動向を確認する指標の動きに遅れる
(例)法人税収入、完全失業率など

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02

景気動向指数は大きく分けると3つの計数に分類されます。

先行係数:未来の景気動向を示す。
一致指数:現在の景気動向を示す。
遅行指数:過去の景気動向を示す。

有効求人倍率( 除学卒 )は現時点での動向ですので、一致指数となります。

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03

一致系列に分類され、景気に対してほぼ一致して動く一致指数です。

参考になった数0