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FP3級の過去問 2018年1月 学科 問56

問題

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贈与税の配偶者控除の適用を受ける場合、暦年課税の適用を受けている受贈者がその年に贈与税の申告で課税価格から控除することができる金額は、基礎控除額も含めて最高(   )である。
   1 .
1,110万円
   2 .
2,000万円
   3 .
2,110万円
( FP3級試験 2018年1月 学科 問56 )
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この過去問の解説 (3件)

4
正解は3です。
贈与税の配偶者控除は以下が条件です。
①婚姻期間が20年以上の夫婦間
②居住用不動産、居住用不動産を取得するための費用

基礎控除の110万円のほかに最高2000万円を受けられるため
正解は2110万円となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
2
正答は3の「2110万円」です。

まず、贈与税の暦年課税の適用を受けている受贈者は年間110万円が控除されます。
更に、配偶者控除として2000万円がありますので、あわせて2110万円ということになります。

0
贈与税には110万円の基礎控除が適用されます。
また、基礎控除とは別に配偶者控除が最大で2000万円まで適用されるため、合わせて最大で2110万円が控除額となります。

よって正解は3です。

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