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FP3級の過去問 2018年1月 実技 問69

問題

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川野さんは、相次ぐ地震の報道を受け、火災保険と地震保険についてFPの布施さんに質問をした。地震保険等に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
   1 .
火災保険では、地震、噴火またはこれらを原因とする津波による損害も補償の対象となるので、火災保険を契約していれば地震による被害への備えになる。
   2 .
地震保険では、居住用の建物とそれに収容されている家財を保険の対象としているが、1個または1組の価額が30万円を超える宝石や骨とう品等は補償の対象から除かれる。
   3 .
地震保険は保険の対象である建物や家財が全損の状態になった場合のみ補償の対象となる。
( FP3級試験 2018年1月 実技 問69 )
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この過去問の解説 (3件)

5
正解は2です。

以下、間違い部分の確認です。

1では
火災保険では、地震、噴火またはこれらを原因とする津波による損害も補償の対象とならないので、別途特約契約が必要です。

3では

地震保険は保険の対象である建物や家財が全損の状態になった場合のみ補償ではありません。
損害の状況に応じて支払いがあります。

付箋メモを残すことが出来ます。
1
火災保険では地震、噴火それらを原因とする津波による損害は補償されません。付帯しての契約が必要となります。
また、対象が半損や一部損の場合も割合に応じて補償があります。

よって正解は2です。

0
正解は2です。
地震保険は火災保険の特約のため、付帯していない場合は補償されません。
また、全損以外の半壊や一部損でも補償されます。
ただし、30万円以上のものは契約時に明記する必要があります。

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