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FP3級の過去問 2018年1月 実技 問70

問題

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下記〈 資料 〉に基づき、大津隆史さんの平成29年分の所得税を計算する際の所得控除に関する次の( ア )~( ウ )の記述について、正しいものを○、誤っているものを×とした組み合わせとして、正しいものはどれか。

( ア )妻の由美さんは、給与所得が38万円未満であるため、控除対象配偶者に該当する。
( イ )長男の俊介さんは、16歳以上であるため、特定扶養親族に該当する。
( ウ )母のキミさんは、65歳以上であるため、老人扶養親族に該当する。
問題文の画像
   1 .
( ア )○  ( イ )×  ( ウ )×
   2 .
( ア )○  ( イ )×  ( ウ )○
   3 .
( ア )×  ( イ )○  ( ウ )○
( FP3級試験 2018年1月 実技 問70 )
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この過去問の解説 (3件)

15
配偶者控除は38万円以下の配偶者がいる場合に適用されます。

特定扶養親族は19歳~22歳までです。

老人扶養親族は70歳以上となるので、

〇、✕、✕となり、

正解は1です。

付箋メモを残すことが出来ます。
2
正解は1です。

配偶者控除は「所得38万円未満の配偶者」
特定扶養親族は「19歳以上23歳未満の扶養親族」
老人扶養親族は「70歳以上の扶養親族」
となりますので正誤を当てはめると〇××となり、1が正解です。

2
正解は1です。
・配偶者控除…所得が38万円以下の配偶者が対象
→38万円以上76万円未満の場合は配偶者特別控除
・特定扶養親族…19歳以上23歳未満の扶養親族
・老人扶養親族…70歳以上の扶養親族

よって、○××で正解は1です。

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