FP3級の過去問
2018年5月
学科 問5

正解は○です。

フラット３５の融資金利は取扱金融機関ごとに異なり、融資実行時点での金利が適応されます。

【正解 1の○】

フラット35は、民間の金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供している長期固定金利型の住宅ローンです。

適用金利は金融機関によって異なり、金利は融資実行時点の金利が適用されます。

申込にはいくつか条件があり、申込日時点で70歳未満、年収に対するすべての借入金の年間合計返済額の割合が「年収400万円未満であれば30％以下」「年収400万円以上であれば35％以下」である必要があります。

フラット35は、住宅金融支援機構と民間金融機関が提携した最長35年の固定金利住宅ローン商品です。

フラット35の融資金利は、各金融機関が独自に決定するため、金融機関によって適用金利が異なる場合があります。また、融資実行時点の金利を適用します。

よって、正解は1の○です。