FP3級の過去問
2018年5月
学科 問30

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

FP3級試験 2018年5月 学科 問30 (訂正依頼・報告はこちら)

取引相場のない株式の相続税評価において、類似業種比準方式における比準要素には、「1株当たりの配当金額」「1株当たりの利益金額」「1株当たりの純資産価額」がある。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

類似業種比準方式は、事業内容が類似した上場企業の業種の株価を元に評価する方式です。
主に大会社に適用され、下記の3要素を比較して算出します。

・配当金額
・年利益金額(利益金額)
・純資産価額

よって、正解はoです。

参考になった数6

02

非上場株式の相続税評価方式のうち、類似業種比準方式とは、評価会社と事業内容が類似する上場会社の株価に比準して、評価額を求める方式です。

比準要素は設問のとおり「1株当たりの配当金額」、「1株当たりの利益金額」、「1株当たりの純資産価額」の3つです。

よって、正解は1の○です。

参考になった数3

03

正解は○です。

設問のとおりです。
取引相場のない株式(非上場)の会社と、事業内容が類似する上場会社の株式を比較する事で、株式の評価を求めます。

参考になった数2