FP3級の過去問
2018年5月
学科 問38

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問題

FP3級試験 2018年5月 学科 問38 (訂正依頼・報告はこちら)

次の各文章の(   )内にあてはまる最も適切な文章、語句、数字またはそれらの組合せを選びなさい。
一時払変額個人年金保険は、( 1 )の運用実績に基づいて保険金額等が変動するが、一般に、( 2 )については最低保証がある。
  • ( 1 )一般勘定 ( 2 )解約返戻金
  • ( 1 )特別勘定 ( 2 )解約返戻金
  • ( 1 )特別勘定 ( 2 )死亡給付金

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は3です。
変額個人年金保険は運用実績に応じて将来の年金、解約返戻金が変動します。
資産運用は特別勘定で行われます。(定額保険は一般勘定)
死亡保険金は基本保険金額が最低保証されています。
一方で、満期保険金と解約返戻金に最低保証はありません。

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02

変額個人年金保険は、商品に組み込まれている特別勘定(投資信託)を契約者が選択し、運用実績により保険金額と解約返戻金が変動する投資性の強い保険です。
そのため、基本的に元本は保証されていませんが、死亡保険金については最低保証が設定されています。

よって、正解は3です。

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03

正解は3です。

変額個人年金保険は、資産の運用を特別勘定で行い、その運用実績により年金額が変動する保険です。
死亡保険料については運用実績に関わらず最低保証されています。

参考になった数2