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FP3級の過去問 2018年9月 実技 問64

問題

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下記は、NISA( 少額投資非課税制度 )の概要についてまとめた表である。下表に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
問題文の画像
   1 .
空欄( ア )に入る語句は、「1年単位で可能」である。
   2 .
空欄( イ )に入る語句は、「100万円」である。
   3 .
空欄( ウ )に入る語句は、「繰り越すことができない」である。
( FP3級試験 2018年9月 実技 問64 )
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この過去問の解説 (3件)

7
正解は2です。

1) NISAは1人1口座で、1年に1度だけ金融機関を変更することが可能です。

2) 毎年120万円まで投資可能です。(ジュニアNISAは80万円)

3) 未使用分は繰越できません。

付箋メモを残すことが出来ます。
2
少額投資非課税制度がスタートしています。
少額投資非課税制度には、「NISA(一般型)」・つみたてNISAの他、ジュニアNISAもあります。

NISA口座は、「NISA(一般型)」・つみたてNISAが対象です。「NISA(一般型)」とつみたてNISAは、NISA口座内で、どちらかを選択します。

NISA口座は、銀行・証券会社などの金融機関で作る(開設する)ことができますが、原則として、一人一口座しか開設することができません。

取引する金融機関は「1年ごとに(毎年)変更することが可能」です。

「NISA(一般型)」では、上場株式・株式投資信託・J-REIT(上場不動産投資信託)などが対象です。

非課税投資枠は、新規投資(新たに購入する場合)に限って、「年間120万円」です。
非課税投資枠は、最長5年間にわたって非課税になります。

非課税投資枠の未使用分は、翌年以降に「繰り越すことができません」。

0
正解は2です。

1. NISAは一年単位で金融機関を変更することができます。なお、ジュニアNISAについては金融機関を変更することができません。

2. NISAの非課税投資枠は毎年120万円までです。なお、ジュニアNISAの非課税投資枠は年間80万円となっています。

3.NISAの非課税投資枠の未使用分は翌年以降に繰り越すことはできません(ジュニアNISAも不可)。

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