FP3級の過去問
2018年9月
実技 問68

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問題

FP3級試験 2018年9月 実技 問68 (訂正依頼・報告はこちら)

大下実さんが加入しているガン保険( 下記<資料>参照 )の保障内容に関する次の記述の空欄( ア )にあてはまる金額として、正しいものはどれか。なお、保険契約は有効に継続しているものとし、実さんはこれまでに<資料>の保険から保険金および給付金を一度も受け取っていないものとする。
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この過去問の解説 (3件)

01

・設問の抜粋
(資料より)
■保険種類 
がん保険

■ご契約の内容
保険期間 終身
(契約日が2009年で、2018年に50日間入院したケースです)
(通院はしていません)

入院給付金 1日めから 日額 5000円
診断給付金 初めてガンと診断されたとき 100万円

・保険加入期間中に、初めてガン(肺がん・新生悪生物)と診断されたときに支払われる「給付金額」の計算
「ガン診断給付金100万円+(50日×入院給付金日額5000円)」
=125万円

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02

正解は3です。

大下さんは初めてがんと診断されたため診断給付金100万円が給付されます。また、50日間入院したため、入院給付金25万円(日額5000円×50日)を合わせて、合計125万円が給付されることになります。

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03

正解は3です。
初めてがんと診断された際の診断給付金100万円と、50日間入院したことによる入院給付金日額 5,000円 × 50日 = 25万円を合計した125万円が正解です。
尚、通院ではなく入院のため、通院給付金は支給されません。

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