過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

FP3級の過去問 2019年1月 学科 問39

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
地震保険の保険料の割引制度には、「建築年割引」「耐震等級割引」「免震建築物割引」「耐震診断割引」があり、割引率は「耐震等級割引(耐震等級)」および「免震建築物割引」の( ① )が最大となる。なお、それぞれの割引制度の重複適用は( ② )。
   1 .
1:30%  2:できない
   2 .
1:50%  2:できない
   3 .
1:50%  2:できる
( FP3級試験 2019年1月 学科 問39 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

10
地震保険の保険料の割引制度は下記の4つがあり、重複適用は出来ません。
そのため、割引率は最大50%となります。

1. 免震建築物割引:割引率は50%
2. 耐震等級割引:割引率は10~50%
3. 耐震診断割引:割引率は10%
4. 建築年割引:割引率は10%

よって、正解は2です。

付箋メモを残すことが出来ます。
0
正解は「2」です。

地震保険には、建物の免震(地震による建物内部のダメージを抑える構造)や耐震性能に応じた割引制度があります。
割引率の最大は「50%」で、「耐震等級割引(10~50%)」と「免震建築物割引」が該当します。
また、「建築年割引」と「耐震診断割引」の割引率はともに10%です。

尚、いずれの割引制度も重複適用はできません。

0
正解は、2. 1:50%  2:できない です。

地震保険の保険料の割引制度は以下のとおりになります。

 建築年割引:割引率10%
 耐震等級割引:割引率10~50%
 免震建築物割引:割引率50%
 耐震診断割引:割引率10%

割引率は最大50%で、重複して適用することはできません。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
このFP3級 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。