FP3級の過去問
2019年1月
学科 問42

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問題

FP3級試験 2019年1月 学科 問42 (訂正依頼・報告はこちら)

株式の投資指標のうち、PBRは「株価÷( ① )」、PERは「株価÷( ② )」の算式によって求められる。
  • 1:1株当たり純利益  2:1株当たり純資産
  • 1:1株当たり純資産  2:1株当たり純利益
  • 1:1株当たり純資産  2:1株当たり配当金

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この過去問の解説 (3件)

01

PERとPBRは共に低いほど割安と評価される指標です。
PERのEはEarningsなので利益、PBRのBはBooking-valueなので帳簿価格(資産など)と覚えておきましょう。

PER = 株価 / 1株当たりの純利益
PBR = 株価 / 1株当たりの純資産

よって、正解は2です。

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02

正解は「2」です。

株式投資を行うにあたり、判断基準となる指標に「PBR(株価純資産倍率)」や「PER(株価収益率)」などがあります。

PBRは『株価÷「1株あたり純資産」』、PERは『株価÷「1株あたり純利益」』で求められます。
PBR、PER共に数値が低い銘柄は割安、高い銘柄は割高と判断できます。

参考になった数1

03

正解は2です。

PBR(株価収益率)とは、株価が一株あたり純利益の何倍かを指します。
PER(株価純資産倍率)とは、株価が一株あたり純資産の何倍かを指します。
いずれも金融資産運用のジャンルでは頻出項目なので、必ず覚えましょう。

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