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FP3級の過去問 2019年5月 実技 問74

問題

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FPで税理士でもある桑原さんは、羽田健一さんと妻の恭子さんから贈与税の配偶者控除に関する相談を受けた。羽田さん夫婦からの相談内容に関する記録は下記<資料>のとおりである。この相談に対する桑原さんの回答の空欄( ア )、( イ )にあてはまる数値の組み合わせとして、正しいものはどれか。

<資料>
[相談記録]
相談日:2019年5月3日
相談者:羽田健一 様(55歳)、羽田恭子 様(50歳)
相談内容:贈与税の配偶者控除を活用して、健一様所有の居住用不動産を恭子様に贈与したいと考えている。贈与税の配偶者控除の適用要件や控除額について知りたい。

[桑原さんの回答]
「贈与税の配偶者控除の適用を受けるためには、贈与があった日において、配偶者との婚姻期間が( ア )年以上であること等の所定の要件を満たす必要があります。また、贈与税の配偶者控除の額は、最高( イ )万円です。」
   1 .
( ア )10  ( イ )2,000
   2 .
( ア )20  ( イ )2,000
   3 .
( ア )20  ( イ )2,500
( FP3級試験 2019年5月 実技 問74 )
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この過去問の解説 (3件)

4
正解は2.です。

贈与税の配偶者控除の適用を受けるためには、贈与があった日において、配偶者との婚姻期間が「20年以上」であること等の所定の要件を満たす必要があります。また、贈与税の配偶者控除の額は、「最高2,000万円」です。

付箋メモを残すことが出来ます。
0
桑原さんの回答の通り、
婚姻期間が「20年以上」である配偶者から居住用不動産(または居住用不動産を取得するための金銭)の贈与があった場合、最高「2000万円」まで控除されます。
なお、基礎控除と併用もできます。

0
贈与税の配偶者控除の適用を受けるためには、贈与があった日において、配偶者との婚姻期間が「20年以上」であること、配偶者控除の額は最高「2,000万円」と決まっています。

よって回答は「2」となります。

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