問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 払済保険とは、保険料の払込みを中止して、その時点での解約返戻金相当額を基に、保険金額を変えずに、一時払いの定期保険に変更するものである。 1 . 適 2 . 不適 ( FP3級試験 2020年1月 学科 問7 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 8 正解は「2.不適」です。 払い済み保険とは、保険料の払い込みを中止して、その時点の解約返戻金をもとに、元の契約と同じ種類の保険に一時払いで変更することをいいます。 注意点として、保険期間は元の契約と同じですが、保険金額は少なくなります。 ちなみに、問題文は「延長保険」の説明です。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 5 払済保険や延長保険は、保険料の払込みができなくなり、保険の見直しをする際に利用されます。 払済保険、延長保険ともに、保険料の払込みを中止して、その時点の解約返戻金をもとに再契約をすることです。 払済保険の場合、保険期間は元の契約と同じで、保険金額が元の契約より少なくなります。 延長保険の場合、保険金額は変わらず、保険期間が短くなります。 よって、正解は「2」です。 参考になった この解説の修正を提案する 4 保険料の払込みを中止して、その時点の解約返戻金をもとに、保障を継続する方法には「払済保険」と「延長保険」があります。試験では、この2つの対比が問われることが多いので違いを覚えておきましょう。 「払済保険」 元の契約の保険期間を変えずに、新たに保険金額を定め、元の主契約と同じ種類の保険に切り替えたもの 「延長保険」 元の契約の保険金額を変えずに、保険期間を短縮した一時払の定期保険に切り替えたもの 払済保険への切り替えの際、元の保険契約と変わらないのは保険期間です。 よって、正解は「2」です。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。