3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級) 過去問
2020年1月
問32 (学科 問32)
問題文
公的介護保険の第 2 号被保険者は、市町村または特別区の区域内に住所を有する( ① )以上( ② )未満の医療保険加入者である。
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問題
FP3級試験 (ファイナンシャル・プランニング検定 3級試験) 2020年1月 問32(学科 問32) (訂正依頼・報告はこちら)
公的介護保険の第 2 号被保険者は、市町村または特別区の区域内に住所を有する( ① )以上( ② )未満の医療保険加入者である。
- ① 35歳 ② 65歳
- ① 40歳 ② 60歳
- ① 40歳 ② 65歳
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この過去問の解説 (3件)
01
被保険者は、2つの区分に分けられています。
第1号被保険者は65歳以上、第2号被保険者は40歳以上65歳未満で、ともに医療保険に加入していることが条件です。
正解は「3」です。
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02
公的介護保険とは、介護が必要と認定された場合に、介護サービスを受けられる制度です。
保険者(保険制度の運用主体)は市区町村であり、被保険者は年齢に応じて2つに区分されています。
「第1号被保険者」は65歳以上の人が、「第2号被保険者」は40歳以上65歳未満の人が該当します。どちらも医療保険の加入者が対象です。
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03
被保険者は、2つの区分に分けられています。
第1号被保険者は65歳以上、第2号被保険者は40歳以上65歳未満で、ともに医療保険に加入していることが条件です。
正解は「3」です。
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