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FP3級の過去問 2020年1月 実技 問68

問題

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西山奈緒子さんが加入している医療保険(下記<資料>参照)の保障内容に関する次の記述の空欄( ア )にあてはまる金額として、正しいものはどれか。
なお、保険契約は有効に継続しているものとし、奈緒子さんはこれまでに<資料>の保険から保険金および給付金を一度も受け取っていないものとする。

西山奈緒子さんが、2019年中に大腸ガンで継続して 25 日間入院し、その間に約款所定の手術(給付倍率 40 倍)を 1 回受けた場合、支払われる給付金は、合計( ア )である。
問題文の画像
   1 .
125,000 円
   2 .
200,000 円
   3 .
325,000 円
( FP3級試験 2020年1月 実技 問68 )
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この過去問の解説 (3件)

6
正解は「3」です。

ポイントは「25日間入院」と「給付倍率40倍の手術を1回」です。

まず、入院給付金は「日額5,000円・2日以上継続入院で入院開始日から支払われる」ので、「5,000円×25日=125,000円」です。
また、手術給付金は「給付金日額×40倍の手術を1回」なので、「5,000円×40倍=200,000円」です。
上記の入院給付金と手術給付金を合計し、「125,000円+200,000円=325,000円」が答えとなります。

付箋メモを残すことが出来ます。
0

正解は「3」です。

入院給付金を計算します。

問題文の保険では、2日以上の継続入院で、入院開始日を含め1日目から支払われます。

5,000円(入院給付金日額) × 25日 = 125,000円

手術給付金を計算します。

給付倍率は40倍です。

5,000円(入院給付金日額) × 40倍 = 200,000円

支払われる給付金は

125,000円(入院給付金) + 200,000円(手術給付金) = 325,000円 となります。

0
資料から保険金が支給されるものを確認します。
●入院給付金:5,000円×25日=125,000円
●手術給付金:5,000円×40倍=200,000円

125,000円+200,000円=325,000円

よって、正解は「3」です。

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