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FP3級の過去問 2020年9月 学科 問46

問題

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課税総所得金額 250万円に対する所得税額(復興特別所得税額を含まない)は、下記の<資料>を使用して算出すると、(   )である。
問題文の画像
   1 .
97,500円
   2 .
152,500円
   3 .
250,000円
( FP3級試験 2020年9月 学科 問46 )
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この過去問の解説 (3件)

7
所得税額は、以下の算式で求めることができます。
課税総所得金額×所得税率-控除額=所得税額

資料を元に、所得税額を算出します。
課税総所得金額は250万円ですので、税率は10%、控除額は97,500円を代入します。
250万円×10%-97,500円=152,500円

正解は「2」です。

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3

所得税額は所得税の速算表を用いて算出します。

所得税の速算表は資料として与えられているので、それに当てはめて以下の通り計算していきます。


本問の課税所得金額は250万円なので、速算表の課税所得金額「195万円超330万円以下」の欄より、

税率10%、控除額97,500円、を、以下の通り算式に当てはめて計算していきます。


所得税額:課税総所得金額2,500,000円 × 税率10% − 控除額97,500円 = 152,500円

よって、正解は2となります。



2
正解は「2」です。

所得税額の計算は、『課税総所得金額×所得税率-控除額』で求めることができます。

問題文より、課税総所得金額は250万円とあるので、所得税率は10%、控除額は97,500円となります。
これらの数値を上記計算式に当てはめると、『250万円×10%-97,500円=152,500円』となります。

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