FP3級の過去問
2020年9月
実技 問68
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問題
FP3級試験 2020年9月 実技 問68 (訂正依頼・報告はこちら)
近藤康孝さんが加入している生命保険(下記<資料>参照)の保障内容に関する次の記述の空欄( ア )にあてはまる金額として、正しいものはどれか。なお、保険契約は有効に継続しているものとし、康孝さんはこれまでに<資料>の保険から保険金および給付金を一度も受け取っていないものとする。
近藤康孝さんが2020年中に結核により連続して42日間入院(手術はしていない)した場合支払われる給付金は、合計( ア )である。
近藤康孝さんが2020年中に結核により連続して42日間入院(手術はしていない)した場合支払われる給付金は、合計( ア )である。
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この過去問の解説 (3件)
01
・疾病入院特約[本人・妻型] 入院5日目から日額5,000円
給付は5日目からですので、4日免責期間があるということになります。
42日-4日=38日
38日間×5,000円=190,000円
よって、正解は「1」です。
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02
正解は「1」です。
問題文の疾病入院特約[本人・妻型]では、給付金は入院5日目から支払われます。
給付対象日数を求めるには入院日数から免責日数を差し引きます。
5,000円(入院給付金日額) × (42日 − 4日) = 190,000円 となります。
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03
問題文の資料を見ると、疾病入院特約で「入院5日目から日額5,000円」とあります。
近藤康孝さんは結核で入院したので、疾病入院特約の部分のみが適用されます(手術を受けていないので、手術給付金の分は加算されません)。
近藤康孝さんは42日間入院し、入院5日目から給付金が支払われたとすると、『(42日-4日)×5,000円=190,000円』が答えとなります。
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