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FP3級の過去問 2021年1月 学科 問46

問題

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次の文章の(   )内にあてはまる最も適切な文章、語句、数字またはそれらの組合せを以下の選択肢の中から選びなさい。

税金には国税と地方税があるが、(   )は地方税に該当する。
   1 .
相続税
   2 .
登録免許税
   3 .
固定資産税
( FP3級試験 2021年1月 学科 問46 )
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この過去問の解説 (3件)

5

相続税と登録免許税の課税主体(税金を課す所)は、国なので「国税」になります。

固定資産税の場合は、課税主体が不動産のある市町村のため「地方税」となります。

よって、正解は「3」です。

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1

正解は「固定資産税」です。

税金は、国に納めるか、地方公共団体に納めるかによって、「国税」と「地方税」に分かれます。

国税:所得税、法人税、相続税、贈与税、登録免許税、消費税、印紙税など

地方税:住民税、固定資産税、不動産取得税、自動車税など

税金の分類には、国税・地方税の他に、

・「直接税」と「間接税」(納める義務がある人が直接納めるか、間接的に納めるかで分類)

・「申告納税方式」と「賦課課税方式」(納税者が自分で税額を計算して申告するか、課税する側が計算して通知するかで分類)

があります。

1
相続税は 、相続や遺贈によって財産を取得した人に課税される「国税」です。

登録免許税は、 不動産等の登記や登録、特許、許認可等に対して課税される「国税」です。

固定資産税は、土地や家屋などの固定資産の所有に対して課税される「地方税」です。

以上より、3.が正解です。

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