3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級) 過去問
2021年5月
問41 (学科 問41)
問題文
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問題
FP3級試験 (ファイナンシャル・プランニング検定 3級試験) 2021年5月 問41(学科 問41) (訂正依頼・報告はこちら)
- 完全失業率
- 新規求人数(除学卒)
- 有効求人倍率(除学卒)
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この過去問の解説 (3件)
01
正解は「有効求人倍率(除学卒)」です。
「景気動向指数」は内閣府が毎月発表しています。
景気に敏感な複数の経済指標を組み合わせて、景気動向の総合的な指標として表したものです。
この複数の経済指標は、景気に対して先行して動く「先行系列」、景気とほぼ一致して動く「一致系列」、景気に対して遅れて動く「遅行系列」に分類されます。
主な経済指標は以下のとおりです。
先行系列:新規求人数(除学卒)、新設住宅着工床面積、実質機械受注、東証株価指数など
一致系列:有効求人倍率(除学卒)、生産指数(鉱工業)、耐久消費財出荷指数など
遅行系列:完全失業率、法人税収入、家計消費支出など
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02
景気動向指数には、景気に対して、先行して動く「先行系列」、一致して動く「一致系列」、遅れて動く「遅行系列」の3つがあります。
選択肢「3」の有効求人倍率(除学卒)は、景気動向指数において「一致系列」に該当するため、これが正解です。
有効求人倍率とは、求人数を求職者数で割ったもで、この数値が高いほど企業の人手が足りていないことになります。
選択肢「1」の完全失業率は、労働力人口(15歳以上の就業者数 + 完全失業者数)に対する完全失業者(職がなく、求職活動をしている者)の割合を示す「遅行系列」です。
完全失業者数÷労働力人口で算出されます。
選択肢「2」の新規求人数(除学卒)は、公共職業安定所(ハローワーク)が受け付けた新規の求人数で、景気動向指数において「先行系列」に該当します。
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03
答えは有効求人倍率(除学卒)です。
景気の状況を総合的にみるために複数の指標を統合した景気指標を「景気動向指数」といいます。
景気動向指数には、景気動向に先行して動く「先行系列」、ほぼ一致して動く「一致系列」、遅れて動く「遅行系列」があり、今後の景気の動きを予測するときは先行系列、景気の現状把握には一致系列、事後的な確認をするために遅行系列を用います。
そして、「有効求人倍率(除学卒)」とは、今の求職者1人に対して何人分の求人数があるかを示したものなので、現状の景気を表す「一致系列」に属します。
「完全失業率」は、労働力人口のうちどれだけ完全失業者が占めているかを表したもので、景気が良くなると失業率が減ることから「遅行系列」に属します。
「新規求人数(除学卒)」は、公共職業安定所(ハローワーク)が取り扱う新規の求人数を指し、求人が増えれば今後景気が良くなる見込みが高いとのことから「先行系列」に属します。
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