FP3級の過去問
2021年9月
学科 問15

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問題

FP3級試験 2021年9月 学科 問15 (訂正依頼・報告はこちら)

外貨預金は、預金保険制度による保護の対象とならない。
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この過去問の解説 (3件)

01

預金保険制度の対象となるのは、当座預金、普通預金、定期預金などです。

外貨預金、譲渡性預金、他人・架空名義預金、募集債及び保護預り契約が終了した金融債などは対象外です。

よって、正解は「1」です。

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02

答えは適です。

「預金保険制度」とは、金融機関が破綻した場合に預金者を保護する制度で、1金融機関ごとに預金者1人あたり「元本1,000万円とその利息」を保護するものです。

保護の対象となるのは、普通預金・定期預金・決済用預金(全額保護の対象)などで、「外貨預金」や譲渡性預金は「保護の対象とはなりません」。

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03

正解は「1 .適」です。

預金保険制度の対象となるのは、普通預金・定期預金・元本補填のある金銭信託などです。

外貨預金、譲渡性預金、元本補填のない金銭信託などは対象外となります。

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