FP3級の過去問
2021年9月
学科 問50

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問題

FP3級試験 2021年9月 学科 問50 (訂正依頼・報告はこちら)

所得税の確定申告をしなければならない者は、原則として、所得が生じた年の翌年の( ① )から( ② )までの間に、納税地の所轄税務署長に対して確定申告書を提出しなければならない。
  • ①:2月 1日  ②:3月15日
  • ①:2月16日  ②:3月15日
  • ①:2月16日  ②:3月31日

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この過去問の解説 (3件)

01

答えは「①:2月16日  ②:3月15日」です。

納税者が自分で所得税を計算し、税務署へ申告・納付をすることを「確定申告」と言います。

所得税の確定申告の期間は、原則として、所得が生じた年の翌年の「2月16日」から「3月15日」までの間です。

余談ですが、ここ最近は感染症対策の一環として「確定申告の期限の延長」をする傾向があります(令和2年分確定申告は、令和3年4月15日まで延長されました)。

稀なケースではありますが、覚えておいて損はないでしょう。

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02

正解は「 2 .①:2月16日 ②:3月15日」です。

確定申告とは、納税者が1年の所得や税金を計算し、申告の上納付を行うことをいいます。

確定申告の時期は、翌年の2月16日から3月15日までとなっています。

参考になった数1

03

確定申告とは、1月1日~12月31日までの期間の所得を自分で計算し、税金を申告することです。

確定申告の期間は、翌年の 2月16日 ~ 3月15日 となっているため、正解は「2」です。

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