3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級) 過去問
2022年1月
問19 (学科 問19)
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問題
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)試験 2022年1月 問19(学科 問19) (訂正依頼・報告はこちら)
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あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(世界史)
大学入学共通テスト(公民)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
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この過去問の解説 (3件)
01
「不適切」です。
「J-REIT(Real Estate Investment Trust)」は、証券取引所に上場されている不動産投資信託です。投資家から集めた資金で不動産を購入し、そこから生じる賃料や売却益を投資家に分配金として配当する仕組みです。
配当金は、法人税が課された後の利益を株主に配当する仕組みですが、配当金に個人の所得税を課税すると、法人税と所得税の二重課税となることから、これを排除するため、一定額の「配当控除」が設けられています。
J-REITは、利益の90%以上を分配金として支払うことを条件に法人税が非課税になっており、配当金への二重課税を防止する必要がないため、配当控除の適用はありません。
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02
正解は 不適切 です。
上場不動産投資信託(J−REIT)の分配金は配当控除の 対象外 となります。
他に配当控除の 対象外 となるものは
・確定申告不要制度を選択したもの
・申告分離課税制度を選択したもの
・NISA口座で受け取った配当金 などがあります。
配当控除とは
配当所得について 総合課税 を選択し 確定申告 を行うことによって受ける事ができる税額控除です。
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03
タックスプランニング分野から税額控除についての出題で、設問は「不適切」です。
上場不動産投資信託(J-REIT)の分配金は、配当所得として源泉徴収されますが、「配当控除を受けることはできません」。
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