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FP3級の過去問 2022年9月 学科 問15

問題

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つみたてNISA(非課税累積投資契約に係る少額投資非課税制度)において、上場株式は投資対象商品とされていない。
   1 .
適切
   2 .
不適切
( FP3級試験 2022年9月 学科 問15 )
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この過去問の解説 (3件)

12

「つみたてNISA」とは

非課税投資枠として最大20年間、1年に40万円までの投資が可能な制度です。

つみたてNISAの対象商品は公募株式投資信託・ETF(上場株式投資信託)に限定されています。

※ 上場株式や個人向け国債などは対象外です。

選択肢1. 適切

つみたてNISAは、一般NISAと異なり上場株式を購入することができないため

この解答が適切です。

選択肢2. 不適切

つみたてNISAは、一般NISAと異なり上場株式を購入することができないため

この解答は不適切です。

まとめ

一般NISAの対象商品は、上場株式・株式投信・ETF(上場株式投資信託)などです。

ちなみに一般NISAは、今所有している一般口座をNISA口座に移管することはできませんが、

つみたてNISAは移管可能です。

付箋メモを残すことが出来ます。
3

つみたてNISA

長期に積み立てることによりリスクを分散して投資が出来る非課税制度です。

選択肢1. 適切

投資対象商品は一定の投資信託に限られるので、上場株式は投資対象とされていません。

選択肢2. 不適切

上場株式は一般NISAであれば投資対象商品とされています。

まとめ

一般NISAは他に

ETF(上場投資信託)

REIT(不動産投資信託)

公募株式投資信託 が投資対象とされています。

3

「つみたてNISA」の対象商品は、投資信託(ETFを含む)です。

上場株式は対象外です。

(参考)

「一般NISA」の対象となる商品は

・上場株式

・株式投資信託

・上場投資信託(ETF)

・不動産投資信託(REIT)

などです。

まとめ

「適切」が正解です。

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