3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級) 過去問
2022年9月
問16 (学科 問16)
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3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)試験 2022年9月 問16(学科 問16) (訂正依頼・報告はこちら)
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あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(世界史)
大学入学共通テスト(公民)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
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建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
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この過去問の解説 (3件)
01
預貯金の利子は、「利子所得」に分類されます。
利子所得の金額は、受け取った利子の金額そのものになります。(控除金額はありません)
利子所得の課税方法は原則として、支払いを受けるときに源泉徴収される「源泉分離課税」です。
(銀行等の通帳に記載された利子の金額は、すでに税金を差し引いた額となっています。)
税率は、消費税15%(復興特別所得税込みで15.315%)、住民税5%、合計20.315%です。
「適切」が正解です。
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02
預貯金の利子は「利子所得」となり、原則として
所得税15%、復興特別所得税0.315%、住民税5%が源泉徴収(計20.315%)されます。
これらが「源泉分離課税」の対象となり、これによって課税関係が終了します。
上記の通り、預貯金の利子は、原則として20.315%(所得税、復興特別所得税、住民税込み)が
源泉徴収され「源泉分離課税」の対象となり、課税関係が終了するためこの解答が適切です。
上記の通り、預貯金の利子は、原則として20.315%(所得税、復興特別所得税、住民税込み)が
源泉徴収され「源泉分離課税」の対象となり、課税関係が終了するためこの解答が不適切です。
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03
預貯金は元本が保証された貯蓄型金融商品です。
一定の期間預ける事により利子がつきます。
預貯金の利子は利益所得として、利益を受け取る時に、20.315%の税率により所得税および復興特別所得税と住民税が源泉徴収等されているので、これにより納税が完結する「源泉分離課税」の対象となり、課税関係は終了しています。
預貯金の利子は原則として「源泉分離課税」の対象となっているので確定申告をすることはできません。
利子には単利と複利があります。定期性貯金など商品によっては選ぶことが出来ます。
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