問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
土地および家屋に係る固定資産税評価額は、原則として、( )ごとの基準年度において評価替えが行われる。
1 .
2年
2 .
3年
3 .
5年
( FP3級試験 2022年9月 学科 問52 )
不動産の価格には、公的機関が発表する4つの代表的な価格があります。
固定資産税評価額はその一つで、不動産取得税を支払うとき、固定資産税を支払うとき、購入する時に参考にされる指標です。
公示価格の7割程度の価格です。
固定資産税評価額は、3年ごとの基準年度の1月1日に評価替えが行われます。
不動産分野から不動産の価格についての出題で、正解は「3年」です。
固定資産評価額は、固定資産税、不動産取得税、登録免許税などの課税標準となるもので、原則として、3年ごとの基準年度において市町村(23区は都)が評価替えを行っています。
なお、固定資産評価額は、公示価格の70%水準で評価されています。
固定資産税評価額は、固定資産税・都市計画税などを算出する際の基礎の価格であり、
3年に1度、市町村(23区であれば都知事)より発表されます。
そのため、この解答は【3年】が正解です。