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FP3級の過去問 2023年1月 学科 問5

問題

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日本政策金融公庫の教育一般貸付(国の教育ローン)は、返済期間が最長18年であり、在学期間中は利息のみの返済とすることができる。
   1 .
   2 .
不適
( FP3級試験 2023年1月 学科 問5 )
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この過去問の解説 (3件)

17

「教育一般貸付」は

日本政策金融公庫が行っている公的教育ローンです。

一定の要件※に該当する場合、上限450万円まで利用が可能です。

金利は、固定金利のみです。

在学期間中は、利息のみの返済も可能です。

一定の要件とは

・自宅外通学

・修業年限5年以上の大学(昼間部)

・大学院

・海外留学(修業年限3ヵ月以上の外国教育施設に留学する場合)

上記以外は、350万円です。

返済期間は、最長18年です。

まとめ

「適」が正解です。

付箋メモを残すことが出来ます。
5

教育ローンには大きく分けて、公的機関が融資元の「公的ローン」と民間金融機関が融資元の「民間ローン」があり、公的ローンの一つに「教育一般貸付(国の教育ローン)」があります。

教育一般貸付は日本政策金融公庫が融資元となる公的ローンで、返済期間は「最長18年」、金利は「固定金利」で、融資限度額は学生1人につき「最高350万円」という特徴があります。

返済については毎月定額返済(元本と利息)が原則ですが、「在学期間中は利息のみの返済」を選択することもできます。

選択肢1. 適

問題文に「返済期間が最長18年であり、在学期間中は利息のみの返済とすることができる」とあるので、この選択肢が正解です。

選択肢2. 不適

国の教育ローンは返済期間が最長18年で、在学期間中は利息のみの返済が可能なので、この選択肢は間違いです。

まとめ

したがって、答えは「適」です。

0

返済期間が最長18年であり、在学期間中は利息のみの返済とすることができる。とあるので正解です。

まとめ

令和4年4月の改正までは返済期間は15年間でした。

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