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FP3級の過去問 2023年1月 学科 問10

問題

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がん保険において、がんの治療を目的とする入院により被保険者が受け取る入院給付金は、1回の入院での支払限度日数が180日とされている。
   1 .
   2 .
不適
( FP3級試験 2023年1月 学科 問10 )
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この過去問の解説 (3件)

14

「がん保険」は

保障の対象をがんに限定した保険です。

一般に、入院給付金支払日数は無制限となっていることが特徴です。

責任開始期から90日程度の免責期間が設けられているのが一般的です。

まとめ

「不適」が正解です。

付箋メモを残すことが出来ます。
3

生命保険(第一分野)、損害保険(第二分野)のどちらにも属していない種類の保険を「第三分野の保険」といい、「医療保険」や「がん保険」などがあてはまります。

「がん保険」は、がんと診断されたときや、がんの治療のための入院・手術・通院などがあったときに給付金が支払われるもので、入院により給付金を受け取れる「支払限度日数」は無制限となります。

選択肢1. 適

がん保険において、治療を目的とする入院により被保険者が受け取る入院給付金の支払限度日数は無制限です。

問題文の「180日」は間違いなので、この選択肢は間違いです。

選択肢2. 不適

がん保険において、治療を目的とする入院により被保険者が受け取る入院給付金の支払限度日数は無制限です。

問題文の「180日」は間違いなので、この選択肢が正解です。

まとめ

したがって、答えは「不適」です。

ちなみに、がん保険には一般的に責任開始日から90日間程度の免責期間(待期期間)が設けられています。

この期間中に「がん」と診断されても保障の対象外となり、給付金を受け取ることができないので注意しましょう。

0

がん保険の入院保険給付金は支払い限度日数が無制限なので、不正解です。

まとめ

がん保険は責任開始日から90日の免責期間があるので、給付限度日数とのひっかけに注意しましょう。

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