3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級) 過去問
2023年1月
問10 (学科 問10)
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問題
FP3級試験 (ファイナンシャル・プランニング検定 3級試験) 2023年1月 問10(学科 問10) (訂正依頼・報告はこちら)
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や
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あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(世界史)
大学入学共通テスト(公民)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
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この過去問の解説 (3件)
01
「がん保険」は
保障の対象をがんに限定した保険です。
一般に、入院給付金支払日数は無制限となっていることが特徴です。
責任開始期から90日程度の免責期間が設けられているのが一般的です。
「不適」が正解です。
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02
生命保険(第一分野)、損害保険(第二分野)のどちらにも属していない種類の保険を「第三分野の保険」といい、「医療保険」や「がん保険」などがあてはまります。
「がん保険」は、がんと診断されたときや、がんの治療のための入院・手術・通院などがあったときに給付金が支払われるもので、入院により給付金を受け取れる「支払限度日数」は無制限となります。
がん保険において、治療を目的とする入院により被保険者が受け取る入院給付金の支払限度日数は無制限です。
問題文の「180日」は間違いなので、この選択肢は間違いです。
がん保険において、治療を目的とする入院により被保険者が受け取る入院給付金の支払限度日数は無制限です。
問題文の「180日」は間違いなので、この選択肢が正解です。
したがって、答えは「不適」です。
ちなみに、がん保険には一般的に責任開始日から90日間程度の免責期間(待期期間)が設けられています。
この期間中に「がん」と診断されても保障の対象外となり、給付金を受け取ることができないので注意しましょう。
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03
がん保険の入院保険給付金は支払い限度日数が無制限なので、不正解です。
がん保険は責任開始日から90日の免責期間があるので、給付限度日数とのひっかけに注意しましょう。
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