FP3級の過去問
2023年1月
実技 問14
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
FP3級試験 2023年1月 実技 問14 (訂正依頼・報告はこちら)
相続開始後の各種手続きにおける下記<資料>の空欄( ア )、( イ )にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。なお、記載のない事項については一切考慮しないこととする。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
相続を放棄する場合と限定承認する場合のどちらも相続の開始を知った日から3ヶ月以内に家庭裁判所に申述書を提出しなければなりません。
また相続税は、相続の開始があったことを知った日の翌日から10ヶ月以内に申告書を提出しないといけません。
よって(ア)家庭裁判所(イ)10ヵ月が正解です。
参考になった数7
この解説の修正を提案する
02
相続・事業承継分野から相続の承認と放棄および相続税の申告と納付についての出題です。
相続の放棄または限定承認の手続きでは、原則として、相続の開始を知った時から3ヵ月以内に家庭裁判所に申述書を提出しなければなりません。
相続税の申告と納付の手続きでは、相続の開始を知った日の翌日から10ヵ月以内に被相続人の死亡時の住所地の所轄税務署長に申告書を提出しなければなりません。
したがって、選択肢のうち「(ア)家庭裁判所(イ)10ヵ月」が正解です。
参考になった数2
この解説の修正を提案する
03
相続の放棄と限定承認は、相続の開始を知った日から3ヶ月以内に家庭裁判所で申述します。
相続税の納付は相続の開始を知った日から10ヶ月以内に被相続人の住所地の税務署に申告して納税します。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問13)へ
2023年1月問題一覧
次の問題(問15)へ