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FP3級の過去問 2023年5月 学科 問49

問題

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所得税の確定申告をしなければならない者は、原則として、所得が生じた年の翌年の( ① )から( ② )までの間に、納税地の所轄税務署長に対して確定申告書を提出しなければならない。
   1 .
① 2月1日  ② 3月15日
   2 .
① 2月16日  ② 3月15日
   3 .
① 2月16日  ② 3月31日
( FP3級試験 2023年5月 学科 問49 )
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この過去問の解説 (3件)

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確定申告の申告期間についての確認です。

所得税の確定申告をしなければならない者は、原則として、所得が生じた年の翌年の2月16日から3月15日までの間に、納税地の所轄税務署長に対して確定申告書を提出しなければなりません。以上を踏まえ、各選択肢を確認していきます。

選択肢1. ① 2月1日  ② 3月15日

不正解です。

冒頭の説明文の内容と異なります。

選択肢2. ① 2月16日  ② 3月15日

正解です。

冒頭の説明文の内容と一致します。

選択肢3. ① 2月16日  ② 3月31日

不正解です。

冒頭の説明文の内容と異なります。

付箋メモを残すことが出来ます。
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この問題のポイントは、納税地の所轄税務署長に対して行う所得税の確定申告期間がいつかということです。

それでは問題を見ていきましょう。

選択肢1. ① 2月1日  ② 3月15日

確定申告は、納税者が自身で所得税額を計算して申告納付まで行うことをいい、その期間は2月16日から3月15日までの間となります。

そのため、この選択肢は誤りとなります。

選択肢2. ① 2月16日  ② 3月15日

確定申告は、納税者が自身で所得税額を計算して申告納付まで行うことをいい、その期間は2月16日から3月15日までの間となります。

そのため、この選択肢は正解となります。

選択肢3. ① 2月16日  ② 3月31日

確定申告は、納税者が自身で所得税額を計算して申告納付まで行うことをいい、その期間は2月16日から3月15日までの間となります。

そのため、この選択肢は誤りとなります。

まとめ

なお、この期間に申告する所得税額は、前年の1月1日から12月31日までに生じた所得金額を元に算出した税額となります。

確定申告書を直接税務署に提出する方法、確定申告を郵送提出する方法、インターネットによる提出(e-tax)などの提出方法があります。

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この問題で覚えておくポイントは、納税地の所轄税務署長に対して確定申告書を提出しなければならない期間はいつかということです。

では問題を見ていきましょう。

選択肢1. ① 2月1日  ② 3月15日

所得税の確定申告をしなければならない者は、原則として、所得が生じた年の翌年の2月16日から3月15日までの間に、納税地の所轄税務署長に対して確定申告書を提出しなければならないのでこの解答は不適切です。

選択肢2. ① 2月16日  ② 3月15日

所得税の確定申告をしなければならない者は、原則として、所得が生じた年の翌年の2月16日から3月15日までの間に、納税地の所轄税務署長に対して確定申告書を提出しなければならないのでこの解答は適切です。

選択肢3. ① 2月16日  ② 3月31日

所得税の確定申告をしなければならない者は、原則として、所得が生じた年の翌年の2月16日から3月15日までの間に、納税地の所轄税務署長に対して確定申告書を提出しなければならないのでこの解答は不適切です。

まとめ

確定申告の義務者は毎年1月1日~12月31日までの1年間に生じた所得について、その翌年の2月16日~3月15日までに確定申告を行い納税する必要があります。

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