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FP3級の過去問 2023年9月 学科 問46

問題

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固定資産のうち、(   )は減価償却の対象とされない資産である。
   1 .
特許権
   2 .
ソフトウエア
   3 .
土地
( FP3級試験 2023年9月 学科 問46 )
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この過去問の解説 (3件)

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固定資産において、取得価格が10万円以上で1年以上使用できるもの、かつ時間の経過とともに価値が減少していくものが減価償却の対象となります。

では、問題を見てみましょう。

選択肢1. 特許権

特許権は減価償却対象です。

この選択肢は誤りです。

選択肢2. ソフトウエア

ソフトウエアは減価償却対象です。

この選択肢は誤りです。

選択肢3. 土地

土地は、時間の経過とともに価値は減少しませんので、減価償却の対象外です。

この選択肢が正しいです。

まとめ

特許権やソフトウエアは無形固定資産で、土地は有形固定資産です。

付箋メモを残すことが出来ます。
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固定資産とは長期にわたって事業で

使用する資産をいい、年々その価値は

減少していきます。その減少分の費用を

計上することを減価償却といいます。

選択肢1. 特許権

不適切な選択肢です。

特許権は無形固定資産であり

減価償却の対処となります。

選択肢2. ソフトウエア

不適切な選択肢です。

特許権は無形固定資産であり

減価償却の対処となります。

選択肢3. 土地

適切な選択肢です。

土地は使用してもその価値はなくならないと

考えられていますので減価償却対象外です。

まとめ

使用期間が1年未満のものや取得価格10万円未満の

ものについては減価償却は行いません。

0

固定資産と減価償却の関係を確認していきます。

選択肢1. 特許権

特許権: 特許権は法的に認識される一定の期間の独占的な使用権ですが、通常は固定資産と見なされ、減価償却の対象となります。本問においては不正解となります。

選択肢2. ソフトウエア

ソフトウェア: ソフトウェアは通常、特定の期間で利用されるものであり、固定資産として取り扱われ、その対象として減価償却が行われることがあります。本問においては不正解となります。

選択肢3. 土地

正解です。

土地: 土地は有形無形を問わず、通常は減価償却の対象外とされます。土地は物理的な変化が少ないため、通常、長期にわたって価値を維持しやすく、したがって減価償却が適用されません。

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