行政書士の過去問
令和元年度
一般知識等 問54
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
行政書士試験 令和元年度 一般知識等 問54 (訂正依頼・報告はこちら)
情報や通信に関する次のア~オの記述にふさわしい略語等の組合せとして、妥当なものはどれか。
ア 現実ではないが、実質的に同じように感じられる環境を、利用者の感覚器官への刺激などによって人工的に作り出す技術
イ 大量のデータや画像を学習・パターン認識することにより、高度な推論や言語理解などの知的行動を人間に代わってコンピュータが行う技術
ウ ミリ波などの高い周波数帯域も用いて、高速大容量、低遅延、多数同時接続の通信を可能とする次世代無線通信方式
エ 人が介在することなしに、多数のモノがインターネットに直接接続し、相互に情報交換し、制御することが可能となる仕組み
オ 加入している会員同士での情報交換により、社会的なつながりを維持・促進することを可能とするインターネット上のサービス
ア 現実ではないが、実質的に同じように感じられる環境を、利用者の感覚器官への刺激などによって人工的に作り出す技術
イ 大量のデータや画像を学習・パターン認識することにより、高度な推論や言語理解などの知的行動を人間に代わってコンピュータが行う技術
ウ ミリ波などの高い周波数帯域も用いて、高速大容量、低遅延、多数同時接続の通信を可能とする次世代無線通信方式
エ 人が介在することなしに、多数のモノがインターネットに直接接続し、相互に情報交換し、制御することが可能となる仕組み
オ 加入している会員同士での情報交換により、社会的なつながりを維持・促進することを可能とするインターネット上のサービス
- ア:SNS イ:IoT ウ:5G エ:VR オ:AI
- ア:SNS イ:AI ウ:5G エ:VR オ:IoT
- ア:VR イ:5G ウ:AI エ:SNS オ:IoT
- ア:VR イ:5G ウ:AI エ:IoT オ:SNS
- ア:VR イ:AI ウ:5G エ:IoT オ:SNS
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
イ=AI(人工知能)
ウ=5G(第5世代移動通信システム)
エ=IoT(モノのインターネット)
オ=SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)
よって正解は⑤です。
参考になった数6
この解説の修正を提案する
02
本問は情報、通信に関する問題です。
ア これは、目に専用ゴーグルをつけて楽しむものです。
某大手電機メーカーの製品が有名かと思います。
そう、VRです。
よって、本記述はVRです。
イ 大量のデータや画像を学習・パターン認識することにより、高度な推論や言語理解などの知的行動を人間に代わってコンピュータが行う技術は、例えば、携帯電話に話しかけると携帯電話が判断して操作してくれたり、自動で文章を作ってくれたり、人工知能そう、AIです。
よって、本記述はAIです。
ウ 数年前話題になりましたよね。
携帯電話で「5G対応」とか、「00でも5Gつながる」とか、色々な携帯電話メーカーがコマーシャルしていましたよね。
そうです。5Gです。
よって、本記述は5Gです。
エ これは、某インターネットのCMでやっているあれです。
IOTです。
よって、本記述はIOTです。
オ 加入している会員同士での情報交換により、社会的なつながりを維持・促進することを可能とするインターネット上のサービスは、何かわかりますよね。
例えば、交換した人同士でトークをしたり、何かをつぶやいたり、写真を投稿したり、いろんなSNSがありますよね。
そう、SNSです。
よって、本記述はSNSです。
本肢が正解です。
本問は、SNSとVR、5Gは分かるかと思います。
それさえ分かれば正答できる問題であります。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
03
ア 現実ではないが、実質的に同じように感じられる環境を、利用者の感覚器官への刺激などによって人工的に作り出す技術=VR
イ 大量のデータや画像を学習・パターン認識することにより、高度な推論や言語理解などの知的行動を人間に代わってコンピュータが行う技術=AI
ウ ミリ波などの高い周波数帯域も用いて、高速大容量、低遅延、多数同時接続の通信を可能とする次世代無線通信方式=5G
エ 人が介在することなしに、多数のモノがインターネットに直接接続し、相互に情報交換し、制御することが可能となる仕組み=IoT
オ 加入している会員同士での情報交換により、社会的なつながりを維持・促進することを可能とするインターネット上のサービス=SNS
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問53)へ
令和元年度問題一覧
次の問題(問55)へ