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保育士の過去問「第11118問」を出題

問題

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次の【I群】の人物と【II群】の記述を結びうけた場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

【I群】
A ベル(Bell, A.)
B キルパトリック(Kilpatrick, W.H.)
C ブルーナー(Bruner, J.S.)

【II群】

ア 「どの教科でも、知的性格をそのまま保って、発達のどの段階の子どもにも効果的に教えることができる」という仮説を提示した。
イ 生徒集団の中から優秀な生徒を助教として任用し、助教が教授の指示を他の生徒に伝えるという方法をとり、多数の生徒を一律・効率的に教育することを可能にした。
ウ 子どもたちが自ら価値あると感じる課題を設定し、それをプロジェクトとして、目的→計画→遂行→判断・評価という4段階を経て自主的に問題解決に取り組む学習の方法を提唱した。
   1 .
Aア  Bウ  Cイ
   2 .
Aイ  Bア  Cウ
   3 .
Aイ  Bウ  Cア
   4 .
Aウ  Bア  Cイ
   5 .
Aウ  Bイ  Cア
( 保育士試験 平成25年(2013年) 教育原理 )

この過去問の解説 (3件)

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正解は3です。

A イ
イギリスの教育学者のベルは、効率的に授業をするための「助教法」を提唱しました。

B ウ
アメリカの教育学者のキルパトリックは「プロジェクト・メソッド」を提唱し、一斉に教えるだけでない新たな教育法を見出しました。

C ア
アメリカの教育心理学者のブルーナーは、発見学習と教科の構造化を提唱しました。記述の内容は、著書「教育の課程」の中に記されている有名な仮説です。これは、発達に合わせた教材によって、幼児でも早期から学習できるという早期教育の原典ともいえる仮説です。
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A.ベル:助教法(じょきょうほう)を創案、イギリスのベルとランカスターが創案したため、ベル=ランカスター法とも呼ばれています。生徒集団の中から優秀な生徒を助教として任用し他の生徒に伝えるという方法です。

B.キルパトリック:デューイと共にプロジェクトメゾットを提唱。目的→計画→遂行→判断・評価という教授段階です。

C.ブルーナー:アメリカの心理学者。発見学者の提唱者。「どの教科でも知的性格をそのまま保って発達のどの段階の子供にも効果的に教えることができる」という仮説を提唱。

よって選択肢3が正しい答えとなります。
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正解は 3です。

ア…ブルーナーの「教育の過程」の一説です。この考え方が発見学習という学習方法につながっていきます。
イ…ベルの「助教法」についての記述です。これは、「ベル・ランカスター法」とも呼ばれています。この方法により、たくさんの子を一律・効果的に教育することができるようになりました。
ウ…キルパトリックの「プロジェクト・メソッド」についての記述です。 問題解決学習の方法を発展させた学習方法を提唱しました。
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