問題
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次の文は、「2012年改訂版 保育所における感染症対策ガイドライン」(厚生労働省)に関する記述である。適切な記述を一つ選びなさい。
1 .
病原体が体内に侵入することを感染症という。
2 .
乳幼児における感染症の特徴は学童、生徒にみられるものと同様である。
3 .
飛沫感染とは、感染している人から飛び出した小さな水滴(飛沫)が空気を介して拡散し、遠くにいる人もそれを吸い込むことによって起こる感染経路である。
4 .
「解熱した後3日を経過するまで」とは、解熱した日を入れて4日間である。
5 .
通常のインフルエンザに罹患した場合、5日間休むことが求められる。
( 保育士試験 平成25年(2013年) 子どもの保健 問104 )