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保育士の過去問 平成25年(2013年) 子どもの食と栄養 問135

問題

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次の文は、「平成17年度乳幼児栄養調査」(厚生労働省)における子どもの食事に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A 子どもの食事で特に気をつけていることについては、6か月~1歳未満、1歳、2歳、3歳のいずれの年齢においても、「栄養バランス」が7、8割となっている。
B 子どもの食事で特に気をつけていることにおいて、「食事のマナー」は、年齢が上がるにつれ、割合が高くなる傾向がみられる。
C 1歳以上の主要食物の摂取状況では、ほぼ毎日食べている食物は、牛乳・乳製品、穀類の順に高率である。
D 野菜は毎日摂取することが望ましいが、1歳以上で、野菜を毎日食べない子どもは約4割であり、ほとんど食べない子どももみられる。
   1 .
A○  B○  C○  D○
   2 .
A○  B○  C○  D×
   3 .
A○  B○  C×  D○
   4 .
A×  B×  C○  D×
   5 .
A×  B×  C×  D×
※「乳幼児栄養調査」は昭和60年から10年ごとに実施されており、最新の調査は平成27年になります。
この設問は平成25年(2013年)に出題された設問となります。
参考情報
( 保育士試験 平成25年(2013年) 子どもの食と栄養 問135 )
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この過去問の解説 (3件)

43
正解は3です。

A ○
適切な記述です。
6か月~1歳未満で81.6%、1歳で81.9%、2歳で79.1%、3歳で77.5%でした。

B ○
適切な記述です。
6か月~1歳未満は27%ですが、1歳で43.1%、2歳で55.8%、3歳で62.7%と加齢とともに割合が高くなってきます。

C ×
穀類が最も多い99%で、次いで牛乳・乳製品が70.8%となっています。

D ○
残念ながら適切な記述です。
ほとんど食べない子どもは5.1%となっています。

付箋メモを残すことが出来ます。
9
正解…3
C:牛乳・乳製品よりも穀物のほうが摂取状況として高率である.

0
正解は3です。

A 適切です。

B 適切です。

C 1歳以上の主要食物の摂取状況では、ほぼ毎日食べている食物は、穀物が99%と最も高率で、次いで牛乳・乳製品の70.8%でした。

D 適切です。

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