問題
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次の文は、B型肝炎に関する記述である。不適切な記述の組み合わせを一つ選びなさい。
A B型肝炎ウイルスのHBs抗原とHBe抗原には、ともに感染性がある。
B B型肝炎母子感染防止事業が昭和60年より実施されている。
C B型肝炎ウイルスはグルコン酸クロルヘキシジンで不活化できる。
D B型肝炎ウイルス・キャリア妊婦から生まれた新生児に対しては、まず第一に出産後48時間以内に抗HBヒト免疫グロブリン(HBIG)の注射が行われている。
E B型肝炎ウイルス・キャリアの母親の母乳中には、B型肝炎ウイルスが含まれていることがある。
A B型肝炎ウイルスのHBs抗原とHBe抗原には、ともに感染性がある。
B B型肝炎母子感染防止事業が昭和60年より実施されている。
C B型肝炎ウイルスはグルコン酸クロルヘキシジンで不活化できる。
D B型肝炎ウイルス・キャリア妊婦から生まれた新生児に対しては、まず第一に出産後48時間以内に抗HBヒト免疫グロブリン(HBIG)の注射が行われている。
E B型肝炎ウイルス・キャリアの母親の母乳中には、B型肝炎ウイルスが含まれていることがある。
1 .
A B
2 .
A C
3 .
A D
4 .
B D
5 .
C E
※ 2013年10月にB型肝炎ウイルス母子感染予防処置が変更され、出生直後(12時間以内が望ましいが、もし遅くなった場合でもできるだけ早期に行う)にHBIGとB型肝炎ワクチンを注射するようになりました。
参考資料
この設問は2011年に出題された設問になります。
参考資料
この設問は2011年に出題された設問になります。
( 保育士試験 平成23年(2011年) 小児保健 問77 )