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保育士試験 平成23年度(2011年) 保育原理  過去問題 | 無料の試験問題

問題

次の文は、保育所における相談援助活動に関する記述である。最も適切な記述を一つ選びなさい。

 1 . 
保育士と保護者とが子どもへの愛情や成長を喜ぶ気持ちを共感し合うことによって、保護者の子育てへの意欲や自信を高める。
 2 . 
保育所に入所している子どもの保護者とは異なり、地域の子育て家庭への支援の場では、保護者が子育てに自信を持ち、子育てを楽しいと感じることができるような保育所や保育士の働きかけ、環境づくりが望まれる。
 3 . 
保護者支援は保育に支障のない範囲で行うことが原則であり、送迎の際の対話や連絡帳への記載などの日常的な情報交換か、あるいは別の機会を設けて相談に応じたり個別面談を行うか、保育所の特性に応じていずれかを選択して行う。
 4 . 
それぞれの保護者や子どもの状況を理解することは大切だが、子どもの最善の利益という観点からは、まずは保護者の養育力の向上を図ることを優先する。
 5 . 
保護者と子どもとの安定した関係を培うことが最優先であり、保護者同士の関係、地域と子どもや保護者との関係性を高めることについては、保護者に任せる。
この問題の解説(2件)
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2

正解…「1」

2・保育所に入所しているかいないかに関わらず、どの家庭にも同じように子育てに自信を持てるよう働きかける。

3・保育所の特性に応じていずれかを選択するのではなく、日常的な情報交換をしつつ必要があれば個別面談を積極的にしていく。

4・保護者の養育力の向上を優先するのではなく、これとともに保護者と子どもとの安定した関係を配慮することが最善の子どもの最善の利益である。

5・保護者にすべてを任せるのではなく、保育所が架け橋となり保護者同士の交流につながるように支援していく。

2014/10/20 00:03
ID : fvejmypcpz
1

正解は1です。

1 ○
適切な記述です。「保育所保育指針解説書」第6章「保護者に対する支援」1「保育所における保護者に対する支援の基本」の解説の(2)「保護者との共感」に、同じ内容の記述があります。

2 ×
「保育所に入所している子どもの保護者とは異なり」という部分が不適切です。
記述の内容は、保育所への入所の有無にかかわらず、すべての保護者への子育て支援として大切なことです。

3 ×
「保育所の特性に応じて」という部分は不適切です。必要な援助の内容に応じて、方法は選択されるべきです。

4 ×
「まずは保護者の養育力の向上を図ることを優先する」という記述は不適切です。
「保育所保育指針解説書」第6章「保護者に対する支援」1「保育所における保護者に対する支援の基本」の解説(4)「保護者の養育力向上への寄与」によると、保護者の養育力の向上を図ることを「常に留意する」と、あります。

5 ×
「保護者同士の関係、地域と子どもや保護者との関係性を高めることについては、保護者に任せる」という部分は不適切です。
「保育所保育指針解説書」第6章「保護者に対する支援」1「保育所における保護者に対する支援の基本」の解説(4)「保護者の養育力向上への寄与」には、「子どもと保護者の関係、保護者同士の関係、地域と子どもや保護者との関係を把握し、それらの関係性を高めることが、保護者の子育てや子どもの成長を支える大きな力になることを念頭に置いて働きかけることが大切です」と書かれています。

2015/02/17 10:42
ID : qbkbkyvwno
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