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保育士試験 平成23年度(2011年) 教育原理  過去問題 | 無料の試験問題

問題

次の文は、倉橋惣三に関する記述である。不適切な記述を一つ選びなさい。

 1 . 
東京女子高等師範学校教授となり、附属幼稚園主事として活躍した。
 2 . 
幼児の自発性を尊重した保育理論を展開し、「生活を、生活で、生活へ」という有名な言葉を残した。
 3 . 
彼の幼児教育の方法は誘導保育と呼ばれる。
 4 . 
彼は、子どもをおとなが導く必要性を主張し、「社会協力の訓練」を保育の目的、指導原理として明示した。
 5 . 
代表的著作には、『幼稚園雑草』、『育ての心』、『幼稚園真諦』、『子供賛歌』などがある。
この問題の解説(2件)
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24

正解は4です。

1 ○
適切な記述です。倉橋惣三は、1917(大正6)年に、東京女子高等師範学校(お茶の水女子大学)の附属幼稚園主事になりました。

2 ○
適切な記述です。倉橋惣三は、子ども主体の保育を目指しました。

3 ○
適切な記述です。
誘導保育とは、子どもを自発的に活動させ、それを助けることが先生の役割だとする保育の方法です。

4 ×
不適切です。記述の内容は、城戸幡太郎です。城戸幡太郎も倉橋と同じく昭和初期の教育学者ですが、城戸は社会中心主義で、子どもを大人が導くという考えを重視しました。

5 ○
適切な記述です。ほかに「キンダーブック」「フレーベル」などの著作があります。

2015/02/28 08:47
ID : qbkbkyvwno
10

正解…「4」

4の問題は『倉橋惣三』ではなく『城戸幡太郎』の説明。城戸幡太郎は、日本の心理学者、教育学者、北海道大学名誉教授。昭和初期から日本の幼児教育、保育の世界において活躍した人である。
倉橋惣三は東京女子高等師範付属幼稚園主事で、幼児教育の育成と改善に努力した教育学者。子どもを自発的に活動させ、先生がそれを誘い、促し、助けることが大事だという『誘導保育』を重視し、フレーベル主義を改革した。

2014/10/22 11:20
ID : fvejmypcpz
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