問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
次の文は、幼児期のむし歯(う歯)と食生活に関する記述である。適切な記述を選びなさい。
1 .
幼児期は、そしゃく機能を完成させる大切な時期なので、むし歯のない歯を保つことは重要である。
2 .
「平成23年歯科疾患実態調査」によると、5歳において、乳歯にう歯を持つ者の割合は、年々減少傾向にある。
3 .
むし歯を防ぐためには、砂糖を多く使用した間食を少なくするとともに、食後の口すすぎ、歯みがきを励行するよう心がける。
4 .
砂糖は、1g あたり約4kcal のエネルギーを供給する糖質性エネルギー源であるが、頻回の摂取はむし歯の原因となりやすい。
( 保育士試験 平成26年(2014年) 子どもの食と栄養 問129 )