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保育士の過去問「第25024問」を出題

問題

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次の文は、子どもの言語発達に関する【事例】である。(a)~(e)に関連の深い語句を【語群】から選択した場合の最も適切な組み合わせを一つ選びなさい。

【事例】
文字が読めるようになったばかりの4歳児クラスのRちゃんは、絵本を持ってきては(a)一字一字読もうとしたり、何も書いていない紙を使って友達とお手紙ごっこをしながら、(b)読むふり、書くふりを楽しんでいる。また、(c)「りんご」という言葉は「り・ん・ご」の3つの音に区切ることにも気づいているようである。家庭でも、兄と(d)語音を使った言葉遊びをしていると保護者は言っている。このようにRちゃんは(e)生活の中で読み書きに関連する行動をしている。

【語群】
ア  黙読
イ  拾い読み
ウ  表象遊び
エ  具象遊び
オ  音韻意識
カ  文法構造
キ  しりとり
ク  じゃんけん
ケ  プレリテラシー
コ  シェマ
   1 .
(a)ア   (b)ウ   (c)オ   (d)キ   (e)コ
   2 .
(a)ア   (b)エ   (c)カ   (d)ク   (e)ケ
   3 .
(a)イ   (b)ウ   (c)オ   (d)キ   (e)ケ
   4 .
(a)イ   (b)ウ   (c)カ   (d)ク   (e)コ
   5 .
(a)イ   (b)エ   (c)カ   (d)キ   (e)ケ
( 保育士試験 平成27年(2015年) 保育の心理学 )

この過去問の解説 (4件)

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aについては、一字一字読むとあるので、字を一字一字たどって読む「拾い読み」が該当します。黙読は黙って読むことなので該当しません。

bは、読むふり、書くふりとあり、ごっこ遊びができているということなので、「表象遊び」が該当します。

cは、「り・ん・ご」と3つの音に区切りとあるので、「音韻意識」が芽生えていることがわかります。特に助詞についてなどへの言及はなくここでは文法構造は該当しません。

dは、語音を使った言葉遊びとあるので、言葉を組み立てている音(語音)に関連するとなると「しりとり」が該当します。

eは、プレリテラシーとは、本を読むふりや殴り書きをするなどの前読み書き活動のことです。そのため問題文の読み書きに関連する行動と合致します。
シェマとは、ピアジェの概念で行動や思考の様式、枠組みのことを指します。

これにより組み合わせると、3が正解です。
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解答は3です。

a、イ 拾い読み
 拾い読みは文章のうちの読める部分だけをかいつまんで読んだり、文字を単語として認識せず一字一字をたどって読むことを言います。

b、ウ 表象
 表象はイメージと訳されます。
 簡単な見立てやごっこ遊びから始まり、4歳頃では生活の中で経験したようなことを真似するようになります。

c、オ 音韻
 音韻とは、言語として聞こえる音のことです。
 問題にある「りんご」はり・ん・ごの3つの音で構成されており、その違いに気付くことができるのが音韻意識です。

d、キ 語音遊び
 語音とは、その言葉を構成している音のことをいいます。
 言葉の最後の音から次の言葉を連想するしりとりは、語音あそびの代表的なものです。

e、ケ プレリテラシー
 リテラシーは元々は読解や記述力と定義されていますが、日常的には読み書きの力と言い換えるほうが身近な使われ方です。
 プレリテラシーは、その前段階として読み書きを身につける前の子どもが読み書きをしているような行動をすることを言います。
 これが読み書きを身につけるための大切なステップとなります。
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正解は、「3 .(a)イ (b)ウ (c)オ (d)キ (e)ケ」です。

補足
(a)拾い読み 一字一字読もうとすること
(b)表象遊び 読むふり、書くふりを楽しむこと
(c)音韻意識「りんご」という言葉を「り・ん・ご」の3つの音に区切ること
(d)語音を使った言葉遊び しりとりなどのこと
(e)プレリテラシー 生活の中で読み書きに関連する行動をすること
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正解は3です。

a 文字を一字一字読もうとすることを「拾い読み」と言います。よって”イ”が適切です。

b 読むふり、書くふりなど、かんたんな見立て遊びやごっこ遊びをすることを「表象遊び」と言います。4歳頃からよく見られるようになります。”ウ”が適切です。

c 「り・ん・ご」の3つの音に区切ることに気づき、言葉の音を意識することを「音韻意識」と言います。よって”オ”が適切です。

d ”語音を使った言葉遊び”ということから選択していくと「しりとり」が適切です。よって答えは”キ”になります。

e 生活の中で読み書きに関連する行動を「プレリテラシー」と言います。よって答えは”ケ”が適切です。

以下は補足です。

ア 黙読は、「言葉を口に出さず読書をすること」です。
コ シェマは、スキーマとも呼ばれ、外部の情報を自らの認識システムに取り込む際に、用いる情報処理の枠組みのことを言います。
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