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保育士の過去問「第25214問」を出題

問題

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次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。

【事例】
3歳の男児。1歳過ぎまでの発達は順調で、いくつか言葉も話していた。1歳半頃から急に話さなくなり、親が話しかけても反応せず、換気扇など回転しているものをじっと眺め続けることが多くなった。その後、3歳になった現在も発語はなく、人への関心を示すことがない状態が続いている。

【設問】
この子どもで最も疑われる精神医学的問題を一つ選びなさい。
   1 .
選択性緘黙
   2 .
ヒステリー
   3 .
社交不安障害
   4 .
自閉症
   5 .
レット症候群
( 保育士試験 平成28年(2016年)前期 子どもの保健 )

この過去問の解説 (3件)

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正解は4です。

親が話しかけても反応しないというのは、対人的相互関係における障害があり、3歳でも発語がないのは、言葉を使った意思伝達の障害もあります。
また、回転しているものに固執した興味から、限定的、反復的な行動などがみられることから、自閉症が疑われます。

選択性緘黙症は、言語能力があるにもかかわらず、特定の状況下では、話せなくなってしまうことをいいます。

ヒステリーは、神経症の1つです。解離性障害ともいわれます。

社交不安症は、ある特定の状況や人前で何かをする時に、緊張感が高まり、不安や恐怖を感じます。また、そのような場面を避けるようになります。

レット症候群は、睡眠、筋緊張の異常、姿勢運動の異常、情動異常、知的障害、てんかんなどの症状が乳児期早期に出現します。
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同じ動きのもの(扇風機)を好んだり、人への関心がなく人とのかかわりが難しかったりする様子から、最も疑われるのは自閉症です。
よって正解は 4 となります。

選択性緘黙は、言葉やコミュニケーション能力はあるにもかかわらず、ある特定の人や場面などで話せない場合疑われます。

社交不安障害は、人前で何かをするのに緊張したり、ひどく苦痛を感じたりするものです。

レット症候群とは、女児のみに発症する、それまでできたことができなくなるといった退行性がみられるものです。
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正解は4です。

1 選択性緘黙は、言葉やコミュニケーションに問題がないのにも関わらず、特定の場面で話すことができない状態のことを言います。

2 ヒステリーとは、神経症や精神病の一つで、感情を抑えきれず激しく泣いたり怒ったりすることを言います。

3 社交不安障害は、特定の状況や人前で何かをする時に極度に緊張し不安や恐怖を訴え避けようとする状態を言います。

4 自閉症は、発達障害の一つで、対人コミュニケーションが苦手、特定の物事に強いこだわりを持つ、急なスケジュールの変更などに苦痛を感じる、味覚や触覚などが異常に敏感または鈍感という特徴を持ちます。

5 レット症候群は、睡眠、筋緊張の異常、姿勢運動の異常、情動異常、知的障害、てんかんなどの症状をもち、乳幼児期早期の女児に見られる病気です。

問題文の男児は、発語が乏しく、人への関心を示すことがない状態ということから「自閉症」の可能性があることが考えられます。
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