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保育士の過去問 平成28年(2016年)前期 子どもの食と栄養 問126

問題

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次の文は、幼児期の間食に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A  幼児期は、からだが小さいわりに多くの栄養が必要であり、3度の食事で十分に補うことが難しい栄養を補給するために間食が必要となる。
B  おにぎり、ふかしいもなど、食事の素材を活用するようにする。
C  1日3回の食事を規則的にして、間食は時間を決め、1日1~2回与えるようにする。
D  「授乳・離乳の支援ガイド」(平成19年:厚生労働省)では、「大人の食事で楽しく適度に摂取する『菓子類・嗜好飲料』は、9か月を過ぎてから。」としている。
   1 .
(A)○  (B)○  (C)○  (D)○
   2 .
(A)○  (B)○  (C)○  (D)×
   3 .
(A)○  (B)○  (C)×  (D)×
   4 .
(A)○  (B)×  (C)×  (D)○
   5 .
(A)×  (B)×  (C)×  (D)×
※ 「授乳・離乳の支援ガイド」は2019年3月29日に改訂されました。
この設問は2016年に出題された設問になります。
参考情報
( 保育士試験 平成28年(2016年)前期 子どもの食と栄養 問126 )
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この過去問の解説 (3件)

16
A:○ 記述のとおりです。
間食の適量は、1日に摂取するエネルギーの10~20%(140~280kcal)程度が望ましいとされています。

B:○ 記述のとおりです。
おにぎり、ふかしいも、季節の果物など自然の味を生かしたものが望ましいです。市販品の場合は、甘みや塩味をおさえ、脂肪の多いものや添加物が多用されているものは避けるようにします。

C:○ 記述のとおりです。
1,2歳児で午前午後の2回、3~5歳児で午後1回程度がよいです。

D:× 「大人の食事で楽しく適度に摂取する『菓子類・嗜好飲料』は、離乳期を過ぎてから。」と示してあります。

よって正解は 2 です。

付箋メモを残すことが出来ます。
6
正解は2です。

A 適切です。幼児は、からだが小さいわりに多くの栄養が必要であり、3度の食事で十分に補うことが難しい栄養を補給するために間食が必要となります。

B 適切です。間食に使う食材は、おにぎり、ふかしいもなど、素材を活用するのが良いです。

C 適切です。1日3回の食事を規則的にして、間食は時間を決め、1日1~2回与えるようにするのが良いです。

D 「授乳・離乳の支援ガイド」(平成19年:厚生労働省)では、「大人の食事で楽しく適度に摂取する『菓子類・嗜好飲料』は、離乳期を完了してから。」としています。

4
正解は2です。

A 〇 適切です。
幼児期は、からだが小さいわりに多くの栄養が必要であり、3度の食事で十分に補うことが難しい栄養を補給するために間食が必要です。

B 〇 適切です。
おにぎり、ふかしいもなど、食事の素材を活用するようにします。

C 〇 適切です。
1日3回の食事を規則的にして、間食は時間を決め、1日1~2回与えるようにします。

D × 不適切です。
「9か月を過ぎてから」ではなく、「離乳期を完了してから」としています。

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