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保育士の過去問 平成29年(2017年)後期・地域限定 保育実習理論 問145

問題

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子どもの描画の発達において、肩やひじ、手首の運動が描画の表現に深く関わる。はじめは肩だけの運動だったものが肩とひじを使った運動へ変化し、肩とひじと手首が連動していき、それらの運動が描画の特徴として現れる。次の図A ~ Dは、子どもの描画表現の特徴を示したものである。描画表現の発達の順序として最も適切な組み合わせを一つ選びなさい。
問題文の画像
   1 .
A → D → B → C
   2 .
B → D → A → C
   3 .
B → D → C → A
   4 .
D → B → A → C
   5 .
D → B → C → A
( 保育士試験 平成29年(2017年)後期・地域限定 保育実習理論 問145 )
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この過去問の解説 (3件)

6
D 点描
B 横線や縦線
C 丸(閉じられていない丸)
A 閉じられた円、顔らしきもの

の順番です。
D→B→C→A となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
3
正解は、「5 . D → B → C → A」です。
D:はじめは肩だけの運動ですので、上下に振り下ろしている点を書きます。
B:次に、肩とひじを使った運動へ変化していきます。その為、真っすぐな線が何本も見られます。
C:次に、肩とひじと手首が連動していきます。手首を自由に動かすことが出来るので、曲線を描くことが出来ます。
A:最終的に、いままでの技術を総合した絵を描くことが出来ます。

2
正解は5です。

A 大小の丸が描かれており顔らしきものが描かれていることもわかります。これは2~3歳頃から見られる描画です。

B 肩とひじを使った運動ができ、縦線や横線を描くことができるようになります。1歳半頃から見られる描画です。

C 肩とひじ、手首が連動していくことにより丸に近い形を描けるようになります。1歳半から2歳ごろに見られるようになります。

D 肩の力のみで描いた点画です。歩きはじめ、手が自由になる1歳頃に見られる描画です。

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