保育士の過去問
平成25年(2013年)
子どもの保健 問110
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
保育士試験 平成25年(2013年) 子どもの保健 問110 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文は、保育所と地域との連携に関する記述である。不適切な記述を一つ選びなさい。
- 保健所、保健センターでは、人々の病気を予防するため、健康な生活習慣に関する情報提供や予防接種の実施など、さまざまな保健活動を行っている。
- 保育所は地域の医療機関から子どもの健康や安全に関する情報の提供を受けられる。
- 乳幼児健康診査結果は重要であり、保育所は入園児の母子健康手帳を提出させなければならない。
- 保育現場において、不適切な養育や虐待などの疑いのある子どもを発見したときは、速やかに地域の関係部門や児童相談所に連絡しなければならない。
- 障害のある子どもを保育している場合は、医療機関や療育機関との連携が特に望まれる。療育に携わる専門職から知識や技術を学び、また、逆に保育現場での子どもの様子を伝え、情報交換を通じて子どもへの理解を深められるとよい。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
正解は3です。
1 ○
適切な記述です。
2 ○
適切な記述です。
3 ×
母子手帳を提出する必要はありません。
4 ○
適切な記述です。
5 ○
適切な記述です。
参考になった数25
この解説の修正を提案する
02
母子手帳は必ずしも提出を義務づけられたものではない.
参考になった数10
この解説の修正を提案する
03
・保育所入所において母子健康手帳の提出は必要ないので3の記述が不適切です。その他の記述は適切な回答となります。
参考になった数9
この解説の修正を提案する
前の問題(問109)へ
平成25年(2013年)問題一覧
次の問題(問111)へ